Book

テスト駆動開発入門

昨日からケント・ベック著の「テスト駆動開発入門」を読みながら写経しています。 翻訳本のため、おかしな表現などは見られますが大変分かりやすく、楽しく進められています。 テスト駆動でコーディングすることは、自分自身の不安を取り除く効果もあるそう…

Struts・イン・アクション

以前のエントリーで紹介したStruts・イン・アクションですが、この本で使用されている サンプル・プログラムをダウンロードできるサイトを探していたのですが、国内ではサポートページがなくなっていました。ただ、本家USのサイトを探してみるとあったので参…

Struts・イン・アクション

今のプロジェクトでStrutsを使っているのですが、僕はStrutsを使ったことがありませんでした。そこで同じプロジェクトの方に「Strutsでおすすめな本ないですか?」と尋ねたところ「Strutsなら、この本」と聞いたので、早速購入してみました。この本は既に販…

Cでつくるニューラルネットワーク

今日、近所のブックオフで「Cでつくるニューラルネットワーク」を購入しました。この本、僕が大学生のときの卒業研究で主に参考にした本でとても思い入れがあるのです。当時は、研究室の先生にお借りしていたものだったので、いつか自分で所有しておきたいな…

岡山県立図書館へ行ってきた

先週末に岡山県立図書館へ行ってきました。この図書館、前にも1度行ったことがあるのですが かなり気に入って、また行きたいと思っていたのでとても嬉しかったです。 この図書館は本の貸出数が全国で一番だそうで、かなり人気があるみたいです。 そこで、こ…

手紙屋を読んだ

喜多川さんの最新作品。喜多川さんの作品は、僕が自己啓発本を探している時にamazonのリストマニアで紹介されており、そこでたくさんの高評価を得ていたので試しに「君と会えたから・・・」を購入したのがきっかけ。「君と会えたから・・・」を読書後、続い…

フェルマーの最終定理を読んだ

「数学ガール/フェルマーの最終定理」は、まだ読んでいないが、この本からフェルマーの最終定理という定理を知って、興味を持ったのでサイモン・シンの「フェルマーの最終定理」を読んでみた。この本、文庫本なんだけど500ページ近くあってかなり分厚い。活…

数に強くなるを読んだ

この本は、算数や数学の本ではなく、「数」にかかわる本だ。 言葉で「数」と聞くと算数や数学を連想してしまい、苦手意識を持つ人が多いと思う。 ところが、この本は身近な例題を使って「数」の感覚を磨いていくことを目的としている。まず始めに、「数」に…

年収10倍アップ時間投資法を読んだ

「年収10倍アップ勉強法」と一緒に購入した相方を読んでみた。 この本は、所々に前作の「年収10倍アップ勉強法」が採り上げられている。著者としては、宣伝という意味よりかは身近な例題として恐らく採り上げているのだろうが、それにしてもやり過ぎ感を受け…

年収10倍アップ勉強法を読んだ

売れているし、効率の高い勉強法について興味があったので読んでみた。内容は著者自身が実践してきた勉強法の紹介なのだが、他の勉強法の本(勉強法の本については今まであまり読んだことがないが。。イメージとして)と比較して、この本は著者自身が使用して…

抽象化プログラミング入門を読んだ

同僚に「UMLとプログラムをマッピングさせて、考えることがなかなかできない」と相談したときに、お勧めされた豆蔵・著の書籍。構成としては、3部構成となっており『モデルからコードへのマッピング』をテーマとして掲げている。分かりやすい構成で順次読み…