岡山県立図書館へ行ってきた

先週末に岡山県立図書館へ行ってきました。この図書館、前にも1度行ったことがあるのですが
かなり気に入って、また行きたいと思っていたのでとても嬉しかったです。
この図書館は本の貸出数が全国で一番だそうで、かなり人気があるみたいです。
そこで、この図書館の気に入っているところと頑張ってほしいところを勝手に挙げようと思います。


気に入っている点
・建物が大きく広いので(天井も高い)、開放感がいっぱい
・窓がとても大きくて光がたくさんはいってくる
・館内にPC持込み可で、各机にLANケーブルの挿口、コンセントが用意されている
・新書がたくさんある(コンピュータサイエンス関連)
オライリー本がたくさんある(コンピュータサイエンス関連)
・蔵書が新しい(コンピュータサイエンス関連)
・無臭


がんばって欲しい点
コンピュータサイエンス関連の棚しかみてないのですが、本のジャンルがばらばらに置かれていたところ
 →例えば、プログラミング言語が統一されていなかったりするところは問題外で、陳列方法を本屋さんで見習った方が良いと思います。
・県の財政が悪く新書購入の予算を今までどおり割り当てられなくなる可能性がありそうですが、出来る限り今までどおりの予算を当てて欲しい(これは岡山県に対してですね)
・もっとたくさんの人に充実した設備を活用してもらう工夫
 →当日もたくさんの人が来ていましたが、せっかくLANケーブルの挿口やコンセントが用意されているのに、ノートPCを持ち込んで勉強している人が少ない。コンピュータサイエンス関連の本はかなり充実してましたが、あまり借りられていないのでしょうか。ほぼ新品に近かったです。もったいない。。


図書館好きな人にとってはとっても魅力的なこの図書館。近隣の人がめちゃめちゃ羨ましいです。。