テスト駆動開発入門

昨日からケント・ベック著の「テスト駆動開発入門」を読みながら写経しています。
翻訳本のため、おかしな表現などは見られますが大変分かりやすく、楽しく進められています。
テスト駆動でコーディングすることは、自分自身の不安を取り除く効果もあるそうです。また、テストコードを優先的に書いていくので、後々、CIツールなんかで自動化するときにも役立つし、なんといってもデグレードやマージミスなんかも防ぐことができます。現場ではテストコードが存在しないため、チョンボするプロジェクトがありますよね。

で、実際写経していてグリーンバーを見ると落ち着いてきます。不安が取り除かれていく証拠ですかね。。。
このペースでいくと今週中には1冊終わりそうな勢いです。かなりオススメ!

テスト駆動開発入門

テスト駆動開発入門

  • 作者: ケントベック,Kent Beck,長瀬嘉秀,テクノロジックアート
  • 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
  • 発売日: 2003/09
  • メディア: 単行本
  • 購入: 45人 クリック: 1,058回
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